5月某日、この企画2回目の取材は自動車部。私の夢はスポーツカーにグラビアアイドルを乗せ、夜の首都高を ドライブすることだ。変な妄想を抱え、マムシ谷へ。
練習が始まると、いきなり「マニュアルだけど大丈夫?」と堀江さん(文2)。運転免許は持っている。 しかしマニュアルは教習所でしか運転したことがない。ちなみに自動車競技は私道を走るため運転免許は必要ない のだという。とりあえず運転してみる。…エンスト。「もう一度」。…エンスト。どうやら”スポーツカーにグラビア アイドルを乗せる”計画は崩れそうだ。これではスポーツカーを乗りこなせるわけがない。まして、グラビアアイドル と付き合うことは不可能に近い―。
取材に同行した、本紙新人記者Hに運転させた。車が大きく揺れ、エンスト。…。母さん、東京は大変です。 でも僕は頑張ってます。
練習後、ガレージで車のメンテナンスをしている部員たちを見ていた。「個人技ではなくチームスポーツ」。 試合には3人しか出場することができない。しかし、その3人が乗る車は部員全員の気持ちが込められている ようであった。
入部したきっかけを「生まれた時から決まっていた」。と語る磯主将(法4・当時)。熱い雰囲気がこの部にはあった。 明日も大和がゆく…。
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