大和がゆく

レスリング部に潜入

今日は初の取材。初体験は心が躍る。しかし、気掛かりなのはレスリング部への一日体験入部ということ…。 レスリングから連想されるのはアニマル浜口。ああ、”気合い”が足りなかったら怒鳴られるのだろうか。

レスリング場は予想と違い、シャレた音楽が流れアットホームな雰囲気。しかし、更衣室に案内されると、 某アイドルグループのポスターが貼ってある。体中から嫌な汗が噴き出る。ともあれ、練習が始まると部員の方々のお陰で 不安は取り除かれていった。

まずタックルの練習。タックルを受けると、自慢のビール腹に衝撃が走る。次は私がタックルをする番。 地球のみんなオラに力を貸してくれ。全力でぶつかってみた。「怖がってますね」…私は平和主義者である。 次に技の練習。実際にローリングという技をかけてもらうと、軽々と投げられる。この技を覚えれば”強い男”に一歩近づけるはず。 しかし、なかなか難しい。どうやら”強い男”への道は険しいようである。

「レスリングは力ではなく体の使い方、動かし方が重要」と国枝主将(総3)は言う。見た目よりも技術力が必要とされる スポーツだと身をもって感じた。

練習後、レスリングを始めたきっかけを尋ねると、「体育でレスリングをやったから」と杉原主務(政3)は語る。 大学から始める人がほとんどらしい。また、杉原主務から「レスリングに対して変な偏見を持たないで欲しい」 という切実な意見も頂いた。レスリングは「見るよりもやるスポーツ」。現在部員は6人で、目標リーグ戦1部昇格を達成する ために、もっと部員を増やしたい。「部員募集中と記事の中に散りばめてくれ」と国枝主務。散りばめて書くことはできなかったが、 最後に書きましたよ、国枝さん。興味を持たれた方は、レスリング場へ足を運んでみてはいかが?

こうして私の初体験は無事終了。次の部は何部だろう…。明日もヤマトがゆく。

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